【インスタント牛肉麺作り方】台湾のスーパーで買ったインスタント牛肉麺を食べてみた!【満漢大餐】
日本でもお手軽に本場の味を!レトルトパウチのお肉がゴロゴロで絶品!
皆さんこんにちは!
僕が台湾に行って必ず買う物のリストに満漢大餐というインスタント牛肉麺が有ります。
殆どのスーパーや勝立生活百貨に売っていますし、コンビニではカップめんタイプのものも有ります。
今回は家楽福で購入した袋麺タイプの満漢大餐牛肉麺を食べてみたのでレポートします。
僕が購入したお店は↓
パッケージはこんな感じ!
3種類くらい有りますが「珍味牛肉麺」と書いてあるものは辛くないものです。
「葱焼牛肉麺」はピリ辛で「麻辣鍋牛肉麺」辛口といった感じです。
僕は辛いのが得意ではないのでいつも珍味牛肉麺ですが、一番人気は葱焼牛肉麺だと思います。
裏面はこんな感じです。(賞味期限が2017.8.16になっているのは3月に購入した物がまだ残っていたからですw)
僕は3袋入りを購入しましたが単品の定価は47元(170円)もするのでインスタント袋麺にしては高級ですね!コンビニでは単品売りがあるところもあります。
僕はスーパーで3袋入りを123元で購入しましたので是非スーパーで購入される事をお勧めします!
作り方はこんな感じ(漢字?w)
台湾は繁体字なので読めなくても漢字を見れば大体の意味が分かるのでありがたいですね!
お鍋で作る場合
- 鍋にお湯500mlを沸かし、麺を入れて3分
- 粉末調味料と調味油・レトルトパウチの具を入れる
- 再び沸騰したら出来上がり
とっても簡単ですね!
お鍋を使わない場合
- どんぶりに麺・粉末調味料・調味油を入れ約500mlの熱湯を注ぐ
- 蓋をして蓋の上でレトルトパウチの具を乗せて温める
- 3分たったらレトルトパウチの具を入れて出来上がり
この作り方は夏は嬉しいですね!
ですが、蓋の上で温めるとなるとラップでしょうかね。
僕は毎回お鍋で作っています。
袋の中身は全部で4つ入っています。
お鍋でちゃちゃっと作りました!
ウインナーと卵も追加しました!
レトルトのお肉は柔らかくてホロホロ系です。
この本格的な具が入ってるレトルトパウチの具が良いですね♪
麺は平打ち麺的な感じです。
3分煮込むとちょっと柔らかく感じるかもしれません。
僕はいつも1分半くらい茹でて麺がほぐれたら粉末調味料と調味油・レトルトパウチの具を入れて卵を落として再沸騰して出来上がりにしています。
卵の黄身を割ってみました。
コクが増してまろやかで最高に美味しいです♪
お休みの日の昼食や簡単に済ませたい日の夕食にも良いですね!
台湾に行かれた方なら分かると思いますが、台湾の汁物は塩分控えめなんですよね!
台湾の方はスープがとっても大好きで、35度を超える中でも魯肉飯と熱々のスープを飲んでいる光景をよく目にします。
今回のインスタント牛肉麺もスープを全部飲むことを前提として作られているのか、500mlのお湯で作るとちょっと味が薄い(塩味が弱い)と感じる方もいるかもしれません。
僕はいつもお湯少なめで作っています(スープも全部飲んじゃうんですけどね)
なので、お勧めはお湯少なめで作って、もし濃ければ後からお湯を足す方が良いと思います!
台湾の人からすると高級インスタント麺ですが、150円弱でこれが食べられると思うととっても安いですね!
皆さんも台湾に行かれた際は是非購入してみてくださいね!
それでは、今日はこの辺で!
本日もご馳走様でした!!
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