【台北戯棚】大迫力の台湾伝統京劇・雑技 タイペイ・アイを観に行ってきた!【TaipeiEYE】
想像以上にアクロバティックでサービス満点だった!
皆さんこんにちは!
本日は、知る人ぞ知る!台北戯棚のご紹介です。
台北戯棚とは、台湾の伝統文化を世界の人に広く知ってもらえるよう、2002年に設立された、京劇・雑技の舞台です。
開催日は、月・水・金・土の週4日間で、月・水・金は60分。土は90分の構成になっています。
料金は月・水・金は550元、土は880元です。(3歳以下のお子さんは無料です)
公式HPより予約すると20%OFFになるので、行かれる際は公式HPより予約される事をお勧めします!(記事の最後に公式URLを貼っておきます)
また、特定のクレジットカードで割引になるサービスもあります。
JCB又はAEONのクレジットカード:15%OFF
(JCBはJCB発行のカードで無くても、JCBのマークがあるカードであれば発行会社はどこでも大丈夫です)
僕は予定をきっちり決めて行動するタイプでは無いので、「水曜日に行こうと思っていたけど、間に合わないから金曜日にしよう!」という感じなので、僕は、事前予約をしないでAEONのディズニーデザインで決済しました。
平日なら予約をしなくてもちょっと早めに行けば満席の事は少ないです。(特に平日なら)
場所はMRT3駅の真ん中くらいです。
どの站からも徒歩10分くらいです。
建物は豪華な感じです。
建物の周りにはこのような案内看板が多数あるのですぐ分かると思います。
開始は20時開演なのですが、早めに行かれる事をお勧めします。
この日は7割くらいお客さんが入っていました。半分以上が日本人だったと思います。
席は自由席ですが、中央の前方の席、特等席はJTBが貸しきっていて、JTBのツアーの方専用になっています。さすがJTBですw
正面を向いて左側に、英語と朝鮮語の字幕、右側に日本語と中国語(繁体字)の字幕が出ますので、右側の席がお勧めです。
自由席なので、入れるようになったら、まず席の確保をしましょう。
「アンケートをお願いします」と、用紙とボールペンを渡されますが、このボールペンは記念に持って帰ることが出来ます。
席を確保したら、会場の外で出演者さんが公開メイクをしているので見に行きます。
写真は撮ることが出来ますが、フラッシュは禁止です。
下書き無しでスラスラとメイクをしていきます。
大勢の人に見られながらメイクするのに、凄いですね!
他にも琵琶などの伝統楽器の生演奏等もあり、待ち時間も退屈せずに過ごせます。
動画は禁止ですが、写真はフラッシュを焚かなければ撮影することが出来ます。
舞台と、客席の距離が近いです!
紐を足や体に巻いてクルクルと落ちてきたり、思っていた以上にアクロバティックな技もあって、楽しいです!皆さん拍手や歓声を上げていました。
衣装も綺麗ですし、動きに合わせた効果音等もあって素晴らしいです!
あっという間の60分でした!
これで550元は安いと思います!
終わった後は、出演者さん達が出てきてくれて、写真を撮らせてくれます。
こちらは今回の演目、孫悟空の豬八戒です。一人ひとりちゃんとポーズを決めてくれて、サービス精神旺盛です♪
他にも主役の人と一緒に写真を撮ることも出来ます。主役の方と同じポーズで写真が撮れるので良い思い出になりますね!
お土産コーナーもあります。値段は全体的に高くは無かったですが、もうちょっと種類が豊富だと良かったかなという感じです。
帰りはスタッフの方がタクシーを利用する人には手配までしてくれていました。
近くに寧夏夜市や雙城街夜市があるので夕方に夜市をぶらついてタクシーで行くのも良いかもしれませんね!(タクシーで行く際は「タイペイアイ」と言っても通じないことが多いので紙に台北戯棚と書いて見せてくださいね)
また、劇場内は冷房が聞いているので、寒がりな人は1枚羽織るものがあるといいかもしれません。
という事で、本日は、日本では中々見ることの出来ない台湾の伝統京劇のご紹介でした!
皆さんの台湾旅行計画の参考になれば幸いです!
再見!
台北戯棚 TaipeiEYE
台湾 台北市中山北路二段113號
開催日 月・水・金・土
開演時間 20:00~ 月水金60分 土90分
臺北戲棚 (公式HP 事前予約はこちらがお得です)
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